HSCの生活

超敏感な子どもと飛行機&夫の実家滞在ー行く前の不安と心の準備

ああ、勢いってこわいですね~!

飛行機予約しちゃいましたよ~。

もうキャンセル料取られる時期だから腹をくくる以外にないのですが、はっきり言ってこわい!

極度の人見知りやこわがりで、外にもあまり連れていけない娘だったので、こちらから実家に行くということが今までできませんでした。

でも娘ももうすぐ4歳。

会話もある程度できるようになり、少しの間なら我慢できるようになりました。

HSC特有の「分かってくれないとつらい」「共感してくれないと取り乱す」ということは毎日ありますが、私が手間と言葉をを惜しまなければ安定した精神状態でいてくれます。

でもいざ予約完了して、Xデーが近づくにつれて、猛烈に心配になってきました。

実家に行く理由

私自身の両親は外国に住んでいます。

HSCの敏感娘を連れて7時間以上のフライトとか絶対無理なので、あきらめています。

夫の実家は福岡にあり、私たちは関東に住んでいるので、やっぱり飛行機に乗る必要があります。

今まで先延ばしにしてきましたが、どうしても行きたい理由が出てきました。

おじいちゃんの大病

夫の父(娘から見たらおじいちゃん)は、数か月前にがんになってしまいました。

つらい治療を乗り越え、なんとかがん細胞が見られなくなる状態にまで回復しました。

命がある!それだけで本当によかったのですが、がん治療の副作用って大変なんですね。

私はもし自分だったら耐えられないと思うくらい、日々の生活がつらそうなのです。

そんなおじいちゃんは、孫がひといちばい敏感であることも理解してくれて、「無理して来なくていいからね」といつも言ってくれます。

病気で一番大変な時は、夫が一人で実家に行ったりしていました。

でもやっぱり本心は、孫に会いたいだろうなあと思うのです。

「小学校に上がる前に一度連れてきてほしいな」と言っていたこともあります。

わたしも行きたい!

夫の実家ってやっぱり緊張します。

どこまで家事に手を出したらよいのか分からないし、何もしないのも変な感じだし・・・

お客様にはなれず、かといって完全に家の人にもなれず。

それでも義理の両親はいろいろ親切にしてくれるし、なにより夫を産み育ててくれたことに感謝しているし・・・

こう考えられるまでにはいろいろあって、結局10年くらいかかりましたけどね。

でもやっぱり私も会いたいのです。

食べ物が美味しい

さらに福岡って、食べ物が最高に美味しい所なんです。

その辺の目立たない小さなお店でも、間違いなく美味しい!

まあ、うちの敏感娘を連れてその辺の混雑するお店に入ることはできないような気がしますが・・・

ようするに、福岡の雰囲気を味わいたいってことです。

それに4年間やってきた毎日の単調な生活に、少しうるおいを与えたいっていうのもあります。

いやうるおわないでしょ、疲れるだけでしょ!

って思った方。はい、私もそう思います(>_<)

飛行機か、新幹線か

私たちが住んでいるところから福岡への交通手段は、飛行機か新幹線か自家用車といったところでしょうか。

車は子どもが騒いでも、周りの人に迷惑をかける心配がなくて気楽ではありますが、運転手への負担がすごい!

ナビタイムで検索したら、東京⇔福岡、車で14時間。

私たち夫婦は若くないので即却下。

新幹線

最寄りの駅から東京駅まで電車で40分。

東京⇔博多 約5時間。

飛行機

今回は娘を連れていくので、初めての飛行機を少しでも快適に(機嫌よく)ということで、格安航空ではなくJALにしました。

羽田空港まで、車で1時間45分。

羽田⇔福岡 約2時間。

飛行機にした理由

●所要時間が少しでも短い方がいい

●空港には人が少ない避難できる場所がある

●新幹線に乗るまでの東京駅のごちゃごちゃした感じは、娘に超負担になりそう

●乗り物で寝てくれない娘には、新幹線5時間は厳しい

書いてて自信なくなってきた!

こうして書き出してみて、それぞれの場所での娘の反応を想像してみると・・・

大丈夫かな?これ。

改めて不安になってきましたよ。

いやもしかしたら、娘は飛行機だけは大丈夫なミラクルガールという希望的観測も・・・

飛行機さえ乗り越えてくれれば・・・と思っていましたが、そのあと初めての祖父母の家に泊まるという難関も待ち受けている・・・

「食べ物が美味しい」とか悠長なこと書いていられるのは今のうちなのかもしれません。

できる限りの準備

もうこうなったら、最善を尽くすのみです。

ネット情報も参考にして、できる限り旅を乗り切る準備をしたいと思います。

新しいおもちゃ・シールブック

これはよく言われますので、準備したいと思います。

でもうちの娘は良くも悪くも気がそらされないのです。

よく言えば集中力あり、悪く言えば不機嫌になると長い。

おもちゃなんかで気分が変わることはあまりありません。

ひたすら、ただひたすらに共感して、言葉で気持ちを代弁して、優しく接して安心させると落ち着くという、かなり手間と時間がかかるやり方しか受け入れてもらえません。

でもないよりはましだと思うので準備します。

祖父母への説明

娘はいわゆる一般的な子ではないので、孫がかわいいからこそ祖父母は心配するだろうな・・・と思います。

おそらく祖父母が一番心配するのが『食』だと思います。

とくにおばあちゃんは健康オタクで食生活にはかなり気を付けているので、孫の偏食を目の当たりにしたら何を言われるだろうかと、私がやきもきしてしまいます。

偏食ならまだいいかもしれません。

娘は家族以外の人がいる場所では、食べ物を食べないことがあります。

夫は自分が読んで娘のことがより理解できるようになったこの本を、両親にプレゼントしようかと言っています。

漫画や絵が多くてとっても読みやすいので、これはおすすめです。

文字を読むことが負担な人にも、読んでもらいやすいと思います。

でももちろん無理強いはしません。

親孝行のために帰省するので、そういう話の流れになったらHSCの話をしようかと思っています。

子どもの特性を理解することが難しい時に、私はよくこの本を読み直しています。

ごちゃごちゃ考えても始まらない

はい、開き直りですが、最終的にはこうなりました。

いろいろ考えてできる限りの対策を講じたら、あとは私自身ができるだけ帰省を楽しみます。

私がリラックスして、娘と一緒に行けて嬉しい、一つでも良い思い出が作れればそれでいいと思っていれば、あとはどうでもいいや!

このくらいに考えないと本当に心配で夜も眠れなくなりそうなので、てきとうに考えることにしました(*^_^*)

アホになって福岡行ってきまーす。

行ってきました!!
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