HSCの生活

新しいことが苦手なHSC幼児との旅行は、レンタカーがネックだった!!

小さな子どもとの旅行って大変ですね。

先日羽田から福岡に旅行に行ってきたのですが、娘にとって初めてだった飛行機のことばかり考えて『機内が無事なら旅は成功』くらいに思っていました。

いろいろシミュレーションした甲斐あって、飛行機では娘も落ち着いていられました。

しかし思わぬところに落とし穴がありました。

レンタカーはハードルが高かった

うちの娘はそもそも車が嫌いです。

先日などは私の一言のせいで、手をつないでいないと乗ってもくれなくなりました。

もともと車が嫌いなことに加えて、初めて見る車に乗らなければならないというのは娘にとって大変なことだったようです。

新しいものが苦手

生まれつきひといちばい敏感な娘は、初めて見る遊具、乗り物、食べ物には警戒心から決して触れません。

誰かが楽しそうに遊んでいても、美味しそうに食べていても、関係なく近づかないし食べないのです。

そんな娘にとって初めてのレンタカーは、どうやら飛行機以上に怖い乗り物だったようです。

家の車とあまりにも違い過ぎた

我が家の車は水色のシエンタという車です。

しかしレンタカー屋さんであてがわれた車は、なんと外装も内装も真っ黒のこちらです。


違いすぎる・・・

子連れ世帯には似合わない、このシックなセダンよ。

レンタカー会社によってはオプション料金を払えば車種の指定ができるところもあります。

しかし私たちは飛行機のことばかり考えて、そもそもレンタカーを重要視していなかったのです。

娘の反応

これに乗ると分かったとたん表情がくもり、ジュニアシート(これも真っ黒だった)に座らせたとたん、犬の遠吠えのような悲しげな声で泣き始めました。

「飛行機は無事だったけど、そうか車がだめだったか!」と、子連れ旅行の難しさを実感しました。

夫婦で「う~ん、だめかーーー!!」となりました。

我慢する娘

確かに私でも、この車はなんだか乗りにくいな・・・と感じました。

慣れの問題だと思いますが、普段車高の高い見晴らしの良い車に乗っていると、セダンは閉塞感があります。

うちの敏感娘が嫌がらないはずがありません。

それに天井が低いと、子どもを乗り降りさせにくいですね。

頭がぶつからないように注意しなければならないのは、思いのほかストレスになりました。

しかしこれに乗る以外に選択肢はないことが分かると、なんとか我慢して乗ってくれました。

ただし相当我慢していたので、時々思い出したように泣き車内ではずっと不機嫌でした。

旅行中の移動はずっと車だったので、これは家族全員がつらかったです。

飛行機の方がずっと楽でしたね。

母、真ん中に座る

ずっと両手をつないでほしい、母に顔をくっつけていたいと必死の形相で訴えてくる娘。

走行中に抱っこはできないため編み出した苦肉の策が、私が娘にできるだけ近づいて体を密着させられる場所ーつまり真ん中ーに座ることでした。

ここです。

    ※実際に乗った車ではありません。

ここのちょっと盛り上がった座りずらい席にずっと座り、娘の体に手をまわしてラブラブドライブデート。

と言いたいところですが・・・

実際は怖がる不機嫌な幼児をなだめるためなので、長時間変な姿勢になり私が体を痛める残念ドライブになりました。

反省

旅行というのは思いがけないハプニングなどがあるから楽しいと言います。

でも子連れの場合はハプニングが修羅場になる確率が高いので、気を抜かずにすべての場面を想定しておくべきでした。

教訓

次回レンタカーを借りる時は、料金を払ってでも車種指定をすること!

もうセダンは懲りた・・・

母はまだ身体が痛い(>_<)

これからお子さんと旅行を考えている方、もしお子さんが敏感な子なら私たちの失敗を役立ててくださると嬉しいです。

旅が楽しくなるか修羅場になるかは、子ども次第のところが大きいですよね。

可能な限りできる準備をして、親子共々楽しい旅になりますように。