HSP

香りで具合が悪くなる化学物質に敏感な人へおすすめの洗剤と柔軟剤

化学物質過敏症の方が最近増えているようです。私自身もその一人です。

過敏症の方の中には、化学物質だけでなく他のことにも敏感に反応する「ひといちばい敏感な人」(HSP)また敏感な子(HSC)がいます。

私の周りだけを見ると、化学物質過敏症の症状がある人は全員HSPです。(あくまで私の周囲の話です)

  • 洗剤や柔軟剤の香り
  • 建物の建材から揮発する化学物質
  • リノベーションした壁紙に使用された接着剤
  • タバコの匂い
  • 整髪料の香り
  • 紙面のインクの匂い

このような、生活していく中で避けられない様々な化学物質に触れると、症状の差はありますが体調不良を起こします。

  • 頭痛や目の痛み
  • 花粉症のような症状
  • 吐き気や嘔吐
  • 関節や全身の痛み
  • 記憶力の低下(記憶が飛ぶことも)
  • うつ病のような症状

心身にまで症状が出てしまうと、外出したり普通の生活を送ることも難しくなくなってしまいます。

子どもたちの化学物質過敏症

さらに最近は、子どもたちの中にも化学物質過敏症が増えているそうです。

クラスの子たちの服に付いている柔軟剤の匂いで気持ち悪くなってしまう子や、教科書に使われるインクの匂いで一日中頭痛が治らない子もいます。

こうなると他の子と遊ぶことも、勉強することもつらくなってしまいます。

ここまでの症状はなくても、学校に行くとなんとなく具合が悪く帰宅すると元気になる子の中には「隠れ化学物質過敏症」の子がいると言われています。

化学物質過敏症は大人でも十分つらい病気ですが、活発に遊んだり学んだりしたい年ごろの子どもたちには本当に厳しいです。

周りの人との接し方

周りの環境はなかなか変えられませんし、香りが好きで使っている人に「その柔軟剤使わないで」なんて言えません。(少なくとも私は)

私も昔は、人工的な香りも含め、アロマなどの香りを楽しみリラックスしていました。

だからその気持ちも分かるし、過敏症でなければ楽しむ権利もあると思うのです。

ただ私の体が受け付けなくなってしまったので、ごく親しい友人には「○○の香りがダメで・・・」と情報として話しています。

私に会う時は香りをつけないようにしてくれる友達もいて、本当にありがたい限りです。でもそれを当然とは思わないようにしています。

「いつも気を遣ってくれてありがとう」と伝えるようにしています。

小さい子どもたちとママたちの集まる場所に行くと、走り回る子どもたちの柔軟剤の香りで気絶しそうになりますが、全員と親しいわけではないのでとやかく言わずに早めに帰ることにしています。

「すごく体が弱くて付き合いの悪いお母さん」と思われているかもしれません。でも実際そうだから仕方ないですね。

過敏症については個人的に尋ねられた時だけ話すようにしています。

分かってもらうように頑張ることって想像以上に疲れるし、そこまでしても100%分かってもらうことは不可能だからです。

ただ化学物質過敏症の中でも、私はまだ症状が軽い方だと思います。もっと重症の方は、こんな甘いことは言っていられないであろうことは想像できます。

孤独に感じることもずっと多いと思います。

せめて自宅は快適に

そんな感じなので、人混みや新築の家やおしゃれなお姉さんたちがたくさんいるところ(デパートの化粧品売り場とか)には近寄らないようにしています。

仕事も在宅でしていて必然的に自宅にいることが多いので、自宅は快適に過ごせるようにしています。

子どもの洋服も、お下がりは丁寧にお断りしています。(一度しみ込んだ柔軟剤の香りは普通に洗っただけでは取れません)

夫のシェービングクリームや整髪剤も、できるだけ無香料にしてもらっています。(完全無香料というのは少ないのでできるだけ)

新しい家具や家電を購入したら、風通しの良い場所に放置して匂いが抜けるのを待ちます。

おすすめの無香料洗剤と柔軟剤

普通のドラッグストアでは、もはや無香料の物を探す方が難しいです。

しかも探そうと売り場に行くと、香りの洪水です。

私はもう何年もこちらの洗剤と柔軟剤を使っています。

無香料の洗剤

こちらは「コンパクトですすぎが1回」が売りです。

無香料の柔軟剤

香りのない柔軟剤は本当に少ないです。

化学物質ではないけれど素材の匂い(?)があったりして、いろいろ試しては失敗してきましたが、最終的に気に入って使っているのがこれです。

ベビー用なのでどんな服にも優しくて、肌触りも良くなります。

一般的な柔軟剤ほどふわっふわになるわけではありませんが、自然な柔らかさで私はむしろこれくらいが好きです。

化学物質過敏症は孤独になりがちで、メンタルがやられてしまう時もありますよね。

必然的に長時間過ごす自宅を、居心地の良い空間にすることばかり考えて生きています。

また良い商品を見つけたら書きたいと思います。